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博報堂生活総研が市民学校「生活者発想塾」をスタート

このたび博報堂生活総研が「市民学校<生活者発想塾>」を開講したとのこと。「対象:発想を豊かにすることに関心をお持ちの方」というのが何やら気になり、早速WEBにアクセス。

私たち研究所は、四半世紀にわたり生活者を見つめ、暮らしの変化と幸福の未来像を提言してきました。私たちは、培ってきた洞察のスタイルと発見の技法を、広く一般の方々に公開していこうと思います。いま、時代は不安と混迷の中にありますが、厳しい環境下においてこそ、人間観察の楽しさや未来を発想することの喜びを取り戻すべきであると考えたからです。本オープン・スクールが提供するものは、多面的な視点です。新たな「ものの見方」を獲得することは、新しい世界観、新しい自分との出会いにつながります。発見と出会いの広場として、是非、『生活者発想塾』にご参加ください。(「生活者発想塾」WEBより)

多面的な視点と新しいものの見方が大事――なんだかKAIZENプロジェクトの趣旨にも通じるところがあるような気もして、ご参考まで紹介しました。

▼博報堂生活総研 市民学校「生活者発想塾」詳細プレスリリース(オープン・スクール開講の趣旨ほか)

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