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【開催延期】アキバタマビ21 第83回展覧会「粒光」
投稿者:
アキバタマビ21
投稿日:
2020/02/14
場所:
東京都
ジャンル:
展覧会
テーマ:
企画・プロデュース
3月4日(水)〜4月5日(日)の会期で予定していた第83回展「粒光」は、新型コロナウイルス感染防止のため延期することとし、アキバタマビ21も休場とさせていただきます。

延期の日程につきましてはまた改めてお知らせいたします。
楽しみにしてくださっていたみなさまには誠に申し訳ありませんが、ご了承のほどお願い申し上げます。

【展覧会コンセプト】
武蔵野台地の端、本郷舌状台地と沖積低地の間(あわい)にゆれる舌下の庭に、時空をつらぬく市が立つ(顕つ)。
彼岸と此岸とが一つに合わさるその超薄の膜の上で、台地の端/庭(ハニワ)の幽かな声が聞こえてくる......(常世浪の水粒通ふ......)
我々に共通する主題(テーマ)の一つとして、言葉との対峙ということが言えるだろう。
それが言葉のどの領域かであるにせよ、その主題は、さまざまな媒体(メディア)によって変奏され、あわい、あらはれ、いま、ここに滲みて、巨きなうねりとなる。 我々はそれぞれ、光(映像)、音、絵画、身体(ダンス)というメディアを使い、世界に散らばった可 能態、奥行き、というものを引き出してくる、という作業を行う。これら作品群から発せられる無数の粒子たちは、遠く、近く、拡がり響き合い、時には思いもよらない場所へと我々を「導く」ということもあるだろう。
粒/光、この夢の文法で、普段の論理的価値が極度に希薄になった夢の文法、その真只中で、あいまいに溶け出すこれら場/境(あわい)の作品群、部屋、地、水、神田。
意識の真相(深層)が開示されるその一閃! 浮かびあがるは超言語(ザーウミ)か、酔言(シャトハ)か、雑音(ノイズ)か。
世界に散らばった粒子がその独自のふる舞いをなす、このあわいの庭で、私たちは何を視、何をきくだろうか。
あぶれ出た身はその刹那、環境としてあらわれる......



【出品者 略歴】
○岩崎 友哉 IWASAKI Tomoya
独学で映像制作を開始。劇映画と並行して、コマとコマの関係性に 焦点をあてたgif作品や、音声と映像のどちらをも編集によって解体してゆくミュージック・ビデオ作品など、映画の原理に着目した作品を制作している。
主な作品
「盗み、こひ」(2016/2018)
「愛し合って消えてしまうもの」(ミュージック・ビデオ、2018)
「蝿は数字を持たず」(2019)
その他、演劇と映像による「Recall」(傘碧舎企画、2018)に参加など
https://vimeo.com/filmiwsk


○齊藤 コン SAITOH Con
2016年 多摩美術大学造形表現学部映像演劇学科卒業
ダンサー。生物学、武道への興味から身体の研究の道へ。動きと現象、物事の変容を身体と測る。
※パフォーマンスでの参加


○高嶋 文哉 TAKASHIMA Fumiya
1991年 生誕
2014年 多摩美術大学造形表現学部映像演劇学科卒業
在学中より現在に至るまで複数の表現形式を用いて制作を続ける。
卒業制作『黒点群』で林あまり賞(学内アワード)を受賞。卒業後は那覇を拠点に琉球列島のフィールドを巡り知見を広める。制作の傍ら昆虫の新分布記録及び未知の生態を報告(日本甲虫学会 Elytra(N.S.)/2018)。


○成清 祐太 NARIKIYO Yuta
1989年 福岡県生まれ。
2014年 多摩美術大学造形表現学部映像演劇学科卒業
コトバと光とを軸に、仮構された空間、時制の解体と変容、別の世界の構築を試みる。主な映像作品に『宇宙の庭』(2011年)、『失なわれた 構成的視覚』(2012年)、『重複の庭』(2014年)[以上多摩美術大学学内発表]、『水の庭』(2016年)[札幌 テンポラリースペース]等がある。


○林 暢彦 HAYASHI Nobuhiko
音響作家。1992年愛知県生まれ。多摩美術大学造形表現学部映像演劇学科中退(2015年)。 近年はアルゴリズムによる音の自動生成の実験に注力している。主な仕事にコンピュータ音楽『SILENCE TRADE』シリーズ(自主制 作CD-R、2018年)、清原惟監督映画『ひとつのバガテル』(PFFアワード2015、第16回TAMA NEW WAVEノミネート)音響デザイン等。
CCMC2019、TOKYO WONDER WALL 2016入選。音響による 個展(space TRE、2015年)。
https://nobuhikohayashi.github.io/nobuhikohayashi/



【展覧会詳細】
「粒光」(読み:Ryūkō)
会期:2020年3月4日(水)~4月5日(日)
→延期いたします。新しい日程は決まり次第お知らせいたします。
開場時間:12:00〜19:00(金・土は20:00 まで)
休場日:火曜休場
入場無料



【イベント】
→延期いたします。新しい日程は決まり次第お知らせいたします。
●齊藤コン ダンスパフォーマンス
3月14日(土)15:00/19:00
3月15日(日)15:00
3月21日(土)15:00/19:00
3月22日(日)15:00
3月29日(日)15:00
4月4日(土)15:00/19:00
4月5日(日)15:00
※全回20〜30分程度


●ライブイベント 3月15日(日)19:00〜
→延期いたします。新しい日程は決まり次第お知らせいたします。
演奏:柳沢耕吉
ギタリスト柳沢耕吉が、生物の声の共進化をテーマにした林のサウンドインスタレーションとのセッションを試みます。

演奏者プロフィール:
柳沢耕吉(ギター奏者/作曲家)
1990年生まれ、東京/長野育ち。15歳でギターを始める。大学(千葉大学園芸学部)からジャズに傾倒。卒業後ニューヨークへ渡り、市立シティカレッジで音楽を学ぶ傍ら、様々な音楽家、芸術家と交流する中で何かが曖昧になり、以来その感覚を大切にしている。2017年に帰国、長野県在住。ジャズ、即興演奏を中心に活動している。大賞を受賞したPrix Presque Rien 2017がきっかけとなり、録音物を用いた作品も制作するようになる。


●トークイベント 3月22日(日)15:30〜17:30
→延期いたします。新しい日程は決まり次第お知らせいたします。
出演:小林昌廣、岩崎友哉、齊藤コン、高嶋文哉、成清祐太、林暢彦
情報科学芸術大学院大学[IAMAS]教授(表象文化論)の小林昌廣氏をゲストに迎え、出展作家とのトークイベントを行います。

ゲストプロフィール:
小林昌廣
1959年東京生まれ。医学と哲学と芸術を三つの頂点とする三角形の中心に「身体」をすえて、独特の身体論を展開。医学史・医療人類学から見た身体、古典芸能(歌舞伎、文楽、能楽、落語)から見た身体、そして現代思想とくに表象文化論から見た身体などについて横断的に考察している。各地で歌舞伎や落語に関する市民講座や公開講座などを行なっている。


●レセプションパーティー 3月22日(日)17:30〜
→延期いたします。新しい日程は決まり次第お知らせいたします。



【展覧会場】
アキバタマビ21
〒101-0021 東京都千代田区外神田6-11-14 3331 Arts Chiyoda 201・202
電話:03-5812-4558
URL: http://www.akibatamabi21.com
アクセス:
東京メトロ銀座線末広町駅4番出口より徒歩1分
東京メトロ千代田線湯島駅6番出口より徒歩3分
都営大江戸線上野御徒町駅A1番出口より徒歩6分
JR御徒町駅南口より徒歩7分
JR秋葉原駅電気街口より徒歩8分

※「アキバタマビ21」は多摩美術大学が運営する、若い芸術家たちのための作品発表の場である。ここは若い芸術家たちが、互いに切磋琢磨しながら協働し共生することを体験する場であり、他者と触れ合うことで自我の殻から脱皮し、既存のシステムや権威に依存することなく自らをプロデュースし自立していくための、鍛錬の場でもある――そうありたいという希望を託して若い芸術家たちにゆだねる、あり得るかもしれない「可能性」の場であり、その可能性を目撃していただく場所である。

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