エイブル・アート・ムーブメント30周年記念フォーラム 「Space for the Next Things」開催のお知らせ
エイブル・アート・ムーブメント30周年記念フォーラムを京都で開催
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トヨタ自動車株式会社が活動当初から応援してきた「エイブル・アート・ムーブメント」が、今年で30周年を迎えます。これを記念し、11月に京都市京セラ美術館にてフォーラムを開催します。
今回のフォーラムでは、これまでの30年の歩みを振り返りながら、障がいのある人たちの表現活動を新たな視点で捉え直し、今後の仕事づくりや文化の醸成について考える場を設けます。主催は、一般財団法人たんぽぽの家、共催はNPO法人エイブル・アート・ジャパンです。
「エイブルアート」は、障がいのあるアーティストによるアートやデザインで、近年では商品や広告などを通じて目にする機会も増えています。1995年に始動したこのムーブメントは、障がいの有無にかかわらず、社会的に弱い立場にある人々のニーズから社会を構想し、オルタナティブな生き方を提案する市民芸術運動として展開されてきました。
トークセッション
「コミュニティ」「テクノロジー」「デザイン」の3つのテーマで、3日間にわたり計7つのセッションを開催。全国各地の多様な取り組みを学べる貴重な機会です。ご興味のあるセッションにぜひご参加ください。登壇者などの詳細は上部のチラシ画像をご覧ください。
交流プログラム
オーストラリア、台湾、韓国など、国内外からゲストを招いたトークも予定しています(事前申込不要)。
みなさまのご来場を心よりお待ちしております!
【トークセッション参加方法】
定員:各日80名(先着順。定員に達し次第締切)
参加費:2,000円/1日
お申込み方法など詳細は、たんぽぽの家WEBサイトをご覧ください。
エイブル・アート・ムーブメント30周年記念フォーラム