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明治安田生命の社会貢献プログラム「エイブルアート・オンステージ」

昨夕、エイブルアート・オンステージ コラボシアター・フェスティバル2010」(3/26まで開催)に行ってきました。
昨年5/11の本ブログに書いた、第20回リレーコラム執筆者の世田谷美術館学芸員・塚田美紀さんがご紹介くださったプログラム「≒2-にあいこーるのじじょう-」を観たかったのでした(観たという方からブログにコメントがあったので、おお!と思い、気になっていました)。
今年が「エイブル...」の総まとめ最終年ということもあったので。

ableart.JPG

私にとっては、「表現したい」という、程度の差こそあれ人間なら誰もが持つ感情について、いろいろと考える夕べとなりました。小さい頃の忘れられない記憶を思い出したりしながら、60分観ていました。

プログラムと一緒に配られた、関係者(出演者、家族も)のコメントも印象的でした。

統括をなさっているダンスボックス大谷燠さんによると、数日前に思いついて、言葉を集めたとのことですが、このコメント集もよかったです。

いつか観に行こうと思っていた方は、ラストチャンス。ぜひに。

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