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FACAのおふたり来訪

「芸術団体のためのファンドレイジング・アクション・コミティー」(FACA:Fundraising Action Committee for the Arts) の伊藤さんと岩本さんが事務所にいらっしゃいました。
ボストン在住の内藤さんと3人で、「芸術団体のためのファンドレイジング・オペレーション・ハンドブック〜個人寄付開拓編〜」の作成に取り組んでおられますが、残り4か月のスケジュール確認と、進捗報告をしてくださいました。

実際にハンドブック執筆を始めてみると、さらには昨年12/1に草稿へのフィードバックを得るための意見交換会を経てみると、KAIZEN応募時とはまた違う課題等もみえてきているとのこと。そうした変化を反映した形で、プロジェクトの総まとめに入っていかれるようです。変更というよりも、進化ですね!

資料編の充実がカギと考え、目下事例の編集にかかっているそうです。

FACAのみなさん、楽しみにしています! (仕事の後にお疲れ様でした)

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