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FPAP(エフパップ)では、どんな人が働いていますか?

あけまして、おめでとうございます。
団体紹介の最終回となります今回は、FPAPでどんな人が働いているかをざっと紹介いたします。

有給の職員は、常勤職員が4名、非常勤職員が6名です(11月末現在)。常勤職員の平均年齢は24.7歳。男女比は3:7です。
常勤職員の内1名がホールマネージャーとして統括的な業務を行っています。ほぼ全員が舞台芸術文化にかかわった経験があります。地域で活躍する現役の脚本演出家や役者もいますし、コンテンポラリーダンサーもいますし、大学の演劇部所属のものもいます。

劇場や練習場で劇作家やダンサーが技能や経験を生かして働いている・・・アートNPOの関係者の方はこのへんで何かピーンと来たものがあるかも知れません。
これを契約アーティストもしくはレジデントアーティストと呼んでいたりすると、「に●すがも創造舎」ないしは「STス●ット」のパクリといわれても仕方ないですが、まったくフツウの事務局員で特別な呼称はなく、パクリではないということを申し上げておきます。ホントです。

ちなみに私(高崎)は事務局長ですが、非常勤でボランティア(無給)です。事務局の責任者がボランティアっていうのも珍しいんじゃないかと思います。いまのところうまくいっているようです。

ちなみに私は、「ときどき、ドキドキ。ときどき、ふとどき。」の愛読者でSTスポットに最高の敬意を払っていることを念のため申し添えておきます。
前回のブログで特段の苦情もなかったので大丈夫だと思いますがにしすがも創造舎についても、最高の敬意を払っております。

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