嘉原 妙
嘉原 妙
アーツカウンシル東京 プログラムオフィサー
1985年兵庫県生まれ。京都造形芸術大学卒業。大阪市立大学大学院創造都市研究科(都市政策学)修士課程修了。在学中より、企業メセナ協議会インターン、現代アートを中心に展覧会や美術鑑賞教育プログラム、アートプロジェクトの企画運営に携わる。2010年秋よりNPO法人BEPPU PROJECTにて、地域をフィールドにさまざまなアートプロジェクトの運営を経験。主な事業に、国東半島アートプロジェクト(2012・2013)、国東半島芸術祭(2014)にて美術・パフォーマンスの作品制作・進行管理や、地元企業や市民と協働したツアープログラムの開発などを担当。2015年4月より現職。現在は「トッピングイースト」「東京ステイ」「Art Support Tohoku-Tokyo(東京都による芸術文化を活用した被災地支援事業)」を担当。共著に『6年目の風景をきく─東北に生きる人々と重ねた月日』(アーツカウンシル東京、2016年)。