西川 勝 にしかわ まさる 大阪大学コミュニケーションデザイン・センター 特任教員 1957年生まれ。看護師をしながら臨床哲学の活動に参画し、ケアの哲学を模索する。2015年現在、大阪大学コミュニケーションデザイン・センターの特任教員。著書に、『ためらいの看護 —臨床日誌から—』(岩波書店、2007年)、『となりの認知症』(ぷねうま舎、2013年)、『「一人」のうらに —尾崎放哉の島へ—』(サウダージブックス、2013年)など。