三上 真理子
みかみ まりこ
アートプロジェクトマネジャー/企業メセナ協議会アソシエイト
デュッセルドルフと東京を行き来しながら、コンテンポラリーアートを中心とした分野横断型プロジェクトのプロデュース、マネジメント、コーディネーションを国内外で手がける。現在はプロジェクトスペース「アサクサ」において、海外の作家を日本に招聘し新作制作・展覧会を行う「来日制作プログラム」の企画・運営に携わりつつ、ヨーロッパに滞在する日本人作家の制作、コミュニケーション、マネジメント面でのサポートにも力を注ぐ。「ボリス・グロイス日本招聘プロジェクト」(東京・大阪、2017)、「アントン・ヴィドクル:「宇宙市民」制作プロジェクト」(東京等、2018)、「機械の中の亡霊」展(ニューヨーク、2019)、「ミン・ウォン:偽娘恥辱㊙︎部屋」展(東京、2019)、「田村友一郎:Project:D」(デュッセルドルフ、2019)など展覧会、シンポジウム、制作プロジェクトにて活躍。翻訳(日英独)も行う。