丹原 健翔
たんばら けんしょう
写真:野本ビキトル(METACRAFT)
提供:e-vela.jp
作家、キュレーター
写真:野本ビキトル(METACRAFT)
提供:e-vela.jp
92年東京生まれ。ハーバード大学美術史学科卒業。東京工芸大学非常勤講師。インデペンデント・キュレーターとして18年から芸術祭やギャラリー展示、美術批評に関わる。その他に、教育プログラムの設計や企業R&D、コレクションアドバイザリーなど、企業案件をはじめアートスペース運営や新規事業開発など多角的にキュラトリアルな実践を行っている。主な企画に『凸版印刷 GEMINI Laboratory Exhibition:デバッグの情景』(2022、ANB Tokyo)、『無人のアーク』(2023、大阪関西国際芸術祭)、『Back to Thread 糸への回帰』(2023、FUJI TEXTILE WEEK)、『循環する宮殿』(2024、Mikke Gallery)、『竹中工務店 たてものめがね まちめがね展 宇宙から虫まで、縮尺で考える建築の見方』(2025、VS.) など。