大塚 千枝
おおつか ちえ
撮影:平舘平
アーツカウンシル東京活動支援部相談・サポート課長、社会福祉士
撮影:平舘平
大学院(文化人類学)修了後、国際機関、米国の大学機関等での勤務を経て、文化庁在外研修制度により米国ジャパン・ソサエティーでアートマネジメントを学ぶ。帰国後は、大学、アートNPO、文化団体などが運営する劇場勤務やフリーランスで、国内外の多様な舞台芸術事業に制作者等として携わる。2017年~2022年厚生労働省障害者芸術文化活動支援専門官、障害者文化芸術計画推進官、2022年日本財団DIVERSITY IN THE ARTSパフォーミング・アーツ部長を経て、2023年4月より現職。
担当する東京芸術文化相談サポートセンター「アートノト」は、東京都内で活動するアーティストやあらゆる芸術文化の担い手の持続的な活動を支援し、新たな活動につなげるプラットフォーム。オンラインを中心に、専門家等と連携しながら、お悩みや困りごとに対応する「相談窓口」、活動に役立つ情報をお届けする「情報提供」、活動に必要な知識やスキルを提供する「スクール」の3つの機能で総合的なサポートを提供。