公益社団法人日本オーケストラ連盟
1964年東京オーケストラクラブ結成(68年に日本交響楽団連絡会議へ改組)。72年地方交響楽団連盟設立。両団体でオーケストラ運営の諸問題について意見交換が重ねられ、89年に全日本オーケストラ連盟が創立、90年に全国18楽団の役員が理事に就任して「日本オーケストラ連盟」が発足した。95年社団法人化、2012年公益社団法人へ移行。
交響楽の振興と普及を図り、我が国文化の発展に寄与することを目的とする国内唯一のプロフェッショナル・オーケストラからなる公益法人。交響楽の調査研究、青少年への普及、人材育成、国際交流、公演や講習会の開催などさまざまな事業に取り組んでいる。