トヨタ・アートマネジメント講座 Vol.53 東京会議 2004
次世代からのマニフェスト TAMスピーチ大会
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ディレクター紹介
市村 作知雄(いちむら さちお)
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TAM運営委員、東京国際芸術祭ディレクター

1983年、ダンスグループ山海塾事務局長。1990年、APA(芸術振興協会)設立、代表。2001年、NPO法人アートネットワーク・ジャパン設立、代表。主な著作・調査に、「アートの援助システム確立のための基礎研究」(トヨタ財団、日豪交流基金助成)、「アートの情報整備」(セゾン文化財団助成、国際交流基金)、翻訳『NONPROFIT HANDBOOK』(笹川平和財団より委託)、「日本船舶振興会への提言」(博報堂より委託)。多岐にわたる舞台芸術関連の公演・講座・イベント・シンポジウムなどのプロデュースおよび制作を多数手がけている。
森 司(もり つかさ)
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TAM運営委員、水戸芸術館現代美術センター学芸員

開館準備室時代から勤務し、これまで「クリスト展」「長沢英俊展」「絵画考」「野村仁展」「川俣正デイリーニュース」「椿昇 国連少年展」などを手がける。1992年度からは同センターの広報・渉外も担当。共著に『美術館革命』(大日本印刷)、『現代アート入門』(平凡社)がある。ドキュメント2000プロジェクト(松下電器、アサヒビール、資生堂、日産自動車、日本マクドナルドによる共同メセナ)代表。
西巻 正史(にしまき まさし)
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TAM運営委員、(株)トッパンホール企画制作部長

東京生まれ。上智大学卒業後、ワコールに入社。東京・青山のスパイラルホールの企画・制作を準備室時代から担当。1989年社会工学研究所に移り、以来、芸術文化のインフラ整備と具体的なプロデュース活動を行う。また、「ステージラボ」をはじめとした、ホールスタッフ育成事業を企画・実施。1997年より2001年4月まで水戸芸術館コンサートホールATMに勤務。その他昭和音楽芸術学院、東京純心女子大学等でアートマネジメントを教える。2001年5月よりトッパンホール企画制作部長。
熊倉 純子(くまくら すみこ)
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TAM運営委員、東京藝術大学音楽環境創造科助教授

慶應義塾大学および大学院で美術史を専攻し、大学院在学中にフランスに留学。パリ大学で6年間、現代美術論を学ぶ。帰国後、1992年から2002年まで(社)企業メセナ協議会事務局に勤務。企業の芸術文化支援活動の促進に従事する傍ら、アウトリーチ(社会普及活動)や芸術NPO、アーティスト・イン・レジデンスなどの調査研究に携わる。2002年4月より東京芸術大学に新設された音楽環境創造科で社会と芸術を結ぶ人材を養成する。
[TOYOTA][EXPO 2004 AICHI]