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パブリックコメント

投稿番号:58 企画名 アートプロジェクト保証(監理・信頼性の確保)システムの構築

応募動機・現在抱えている課題
提案する企画を通じて改善したいアートマネジメント環境の基盤など

機会や手段が見つからず眠っているコトがたくさんある一方、要望/希望と企画アイデア/アーティストの両者が揃っていても、両者の信用関係や保証が無いために実現しない事も多い。
両者を引き合わす支援をするだけでなく、実現・契約・遂行の保証までおこないたいと考えた。
そのための課題は、信頼性の確立・保証のためのシステムを構築することである。

趣旨・重点テーマ
目標、なぜ今この企画の実現が必要なのか等

アーティストと企業の間に、信頼関係や保証が無いと先には進まない。
両者の不安要素である信用問題や経済的な問題を排除し、プロジェクトの実現を保証できるシステムがあれば安心して進むコトができる。
今テーマは、そのためのシステムを構築することである。

内容
プロジェクトの具体的な最終形態

NPO設立準備段階であるので、まずはいくつかの試作を実践しシステムに必要な改善点や問題点など必要な要素をピックアップする。
それを元にシステムの形態を検討する。

まずは、企業サイドに、アートとのコラボレーションをおこなう際の期待点・不安要素や疑問点などのデータ収集をおこなう。会社企業以外にもリテールショップや商店街のように地域に密着した立場の意見も収集予定である。
一方、アーティストサイドのデータも同時に集めて行く。
フリーランスアーティスト/グループや美術大学学生を中心に収集をおこなう。
両者の意見を元にシステムに必要な要素をまとめ、両者の要望がかなう形式を検討し、必要なシステム・バックアップ体制をつくる。

非営利団体(設立準備中)において、そのシステムを元に様々なアートプロジェクトを提案・発表していく。
プロジェクトの成果・報告・告知などをネットTAMへアップしていただき、同種NPO団体/個人との連携をはかりプロジェクトの幅を広げていきたいと考える。

実現までのスケジュール
最長一年を目処

08年
7月 企業・ショップ・アーティスト・美大生へのアンケートを実施1。
8月 企業・ショップ・アーティスト・美大生へのアンケートを実施2。
9月 企業・ショップ・アーティスト・美大生へのアンケートを実施3。
10月 7-9月に収集したデータをまとめ、試作プロジェクトを計画。
11月 試作プロジェクトを計画実施。
12月 試作プロジェクトによるデータをまとめシステムの作成開始。
09年
1月 試作プロジェクトを繰り返す間にシステムを作成。
2月 システムを作成に伴う相談・協力。
3月 システムを完成。
4月 NPO設立。
5月 システムを元にアートプロジェクトを始動。