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パブリックコメント

投稿番号:5 企画名 アートマネジメント動画ブログ「ヒトミテ」

応募動機・現在抱えている課題
提案する企画を通じて改善したいアートマネジメント環境の基盤など

  1. アートマネジメントは、他の社会活動(地域、スポーツ、経済、教育、福祉など)にも絡むものであるが、それらの他分野に属する人々は、アートマネジメントに触れる機会を持ち得ていない。これらの分野の人々にアートマネジメントへの接触を持ってもらうことで新しいイノベーションが起こる可能性はあるものの、そもそもそのきっかけが存在しない。
  2. アートマネジメント情報はここ数年で急速に手に入りやすい状況になってきている。しかし、アートマネジメントの初心者が気軽に情報を得られる場はまだまだ不足している。
  3. アートマネジメントを学びたい人向けに紹介されるアートマネジメント先行事例は、東京をはじめとした都市圏の情報に偏りがち。市場の小さな地方での事例も共有すべきだが、それらは一部のアピールに長けているものを除いて埋もれてしまっていると考えられる。

これらのアートマネジメント界が抱える課題の解決手段として、本企画の構想に至った。

趣旨・重点テーマ
目標、なぜ今この企画の実現が必要なのか等

アートマネジメント動画ブログ「ヒトミテ」は、全国のアートマネジメント関係者へのインタビュー動画を収録し、インターネットを使って配信する試みである。その動画配信によって、アートマネジメントに興味を持つユーザーの拡大、アートマネジメント初心者への情報提供、地方のアートマネジメント事例の発掘を狙う。

アートマネジメント動画ブログ「ヒトミテ」の特徴は以下の通り。

  • インターネットに繋がれたパソコンさえあれば、誰でも無料で簡単に閲覧可能。ユーザーにかかる負担は極めて少ない。(インターネット動画接触可能人口は国内3,508万人であると算出。)
  • 動画コンテンツの工夫と、ウェブマーケティングの工夫により、アートマネジメントにまったく興味がないユーザーに対してもリーチできる施策を検討。
  • アートマネジメント初心者にも内容をすぐ理解してもらえるような工夫を実施。
  • 地方において活動を行なっているアートマネージャーを、積極的にインタビュー。地方の事例の共有に効果発揮。
  • 運営側は、動画ブログを用いることで低コストによる効果の高いコンテンツ作成が可能。費用対効果が良好。(動画ブログを用いることのSWOT分析実施済み。)

内容
プロジェクトの具体的な最終形態

アートマネジメント動画ブログ「ヒトミテ」は、主に以下の内容での配信を行なう。

  • 全国のアートマネジメント関係者へのインタビューを実施し、映像収録。週に1回の更新によりブログ上で動画配信。
  • 対象インタビューイーは、あくまでアートマネジメントに携わる人であり、アーティストは含まない。
  • 地域に密着したアートマネジメント関係者に積極的にインタビューを行い、地域の視点を常に取り入れる。
  • アートマネジメントにまったく興味がないユーザーにも興味を持ってもらえるコンテンツを挿入。

※また、今後インターネット上で同種の試みを行なうサイト運営者に対しての参考になるように、サイトのアクセス解析(KPI)結果を全て公開予定。

※「ヒトミテ」の名前には、アートマネジメントする「人」を「見て」の意味が込められている。

実現までのスケジュール
最長一年を目処

08年
9月までサイト構築・事前準備(プロジェクトは既にスタート済み)
9月から「ヒトミテ」取材開始
10月-12月「ヒトミテ」配信期間
09年
1月からアクセス解析(KPI)結果開示

以降永続的にアーカイブ