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トヨタ・アートマネジメント講座(TAM)は、トヨタ自動車のメセナ活動の一環として1996年に始まり、2004年3月までの8年間に、全国32地域で計53回開催されました。参加者は、芸術文化団体や行政の文化担当、会社員や学生、地域住民などさまざまで、参加総数は延べ1万人を越えました。ここでは、8年間のTAMの軌跡を、開催年度ごとに年表にまとめました。

1996 1997 1998 1999 2000 2001 2002 2003
トヨタ・アートマネジメント講座はじまる
【1996年度】

岡山で産声をあげたTAM。
「アートマネジメント」という言葉はどの町でもまだ耳慣れない時代でした。
消費者の多い大都市をモデルとした従来型のアートマネジメントの手法を全国に広めるのではなく、地域ごとに社会とアートの橋渡しを考えてもらおうという試行錯誤の始まりです。
TAMはスタート当初から、東京で組んだパッケージ型の講座を各地に受け入れてもらうのではなく、開催地ごとに何が問題なのかを共に考えるオーダーメイド型の講座をめざしたのです。
TAM開催実績
 (    )内……地域コーディネーター。所属は当時。

1996年6月30日 / 7月14日 / 8月4、25日
Vol.1 岡山セッション 【美術−1】
コミュニティ・コミュニケーション
 ―アートが演ずる交流と交通―
(岡山県立美術館 柳沢秀行)

1996年9月 6、13、20、25日
Vol.2 札幌セッション 【演劇−1】
同時代の演劇と社会
(北海道演劇財団 平田修二)

1996年10月17〜19日
Vol.3  福岡セッション 【美術−2】
アートのビッグ・チャレンジ
 ―アートは社会とともに始まる
(福岡県立美術館 川浪千鶴)

1997年3月22〜23日、29〜30日
Vol.4  神戸セッション 【演劇−2】
神戸発 演劇の可能性
(神戸アートビレッジセンター 岡野亜紀子)


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