ネットTAM

トヨタロビーコンサートに行ってきました


前回のブログでもご紹介していた、トヨタロビーコンサートに
ネットTAM事務局スタッフがお邪魔してきました。

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トヨタロビーコンサートは、地域の皆さまに気軽に
音楽を楽しんでいただくことを目的に
社員の方々の手作りで始まり、社員ボランティアを中心に
地域NPOのご協力のもと、1995年から年に2回開催されてきました。


第43回目の今回は、『にっぽんの音・唄・まつり
~若き和楽器奏者による夏の宵~』と題した
和楽器の若手演奏家によるコンサートです。

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陽が傾くころに会場を訪れると、ガラス張りのロビー正面には
小石川後楽園の緑がひろがり、すでに前方のステージには
さまざまな和楽器が設置されています。


続々と集まってくるお客様にお揃いのはっぴ姿のスタッフの方々が
混じり、まさに夏祭りのような雰囲気です。

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和太鼓奏者の山部泰嗣さんの力強い大太鼓の一打が
コンサートの始まりを告げると、会場は心地よい緊張感に包まれます。

そこからは、浅野祥さんの津軽三味線と、吉井盛悟さんの笛・胡弓、
小池将也さんの鐘やチャッパなどの鳴り物がみごとなハーモニーで
聞き覚えのある日本の民謡からタンゴまで全11曲が演奏されました。
全体的に曲のアレンジが現代的だったのが印象的でした。

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それぞれのソロも聞きごたえがありました。
にぎやかな夏祭りの雰囲気とうって変わって、
吉井さんによる「越中おわら節より」の
繊細な胡弓の音色はとても静かで、女性たちのしなやかな
風の盆の踊りが目の前に現れてくるようでした。

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会場では、音楽だけでなく、さまざまな展示が開催されていました。
パラリンピック・スペシャルオリンピックス展示として、
体感音響システムとパラリンピック正式競技の「ボッチャ」
を体験することができました。

体感音響システムは、振動装置が組み込まれたポーチとクッションで
構成されていて、聴覚障がいのある方も臨場感ある重低音が振動として
直接体に伝わり、音楽を楽しむことができるものだそうです。

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実際に体感してみると、まさにライブ演奏などでスピーカーから
大音量で流れる音が体を伝わってくるときのような感覚で、
「音」というのは空気の振動なのだと、あらためて実感しました。

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「ボッチャ」は赤と青の皮製ボールを投げ、白い的球(まとだま)に
どれだけ近づけられるかを競う競技です。

事務局スタッフも2人で対戦しました!
ボールは重量感があり、投げると「ドスン!」という鈍い音。
相手のボールにぶつけて的球から遠ざけたりと、テクニックが必要です。
筆者はコントロールが絶望的で、あっけなく負けてしまいました。。。

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おみやげに自動車型のクッキーが来場者に配られましたが、
こちらは、愛知県豊田市にある障がいのある方々の就労支援施設
豊田市さくらワークス」で生産されています。
材料も無添加で作られていて、かわいいだけでなくとってもおいしかったです!

次回コンサートは12月に開催予定。
ぜひ、皆さまで実際に足をお運びいただければと思います。
今後の予定などはこちらのウェブサイトからご確認いただけます!