ネットTAMブログ

アートマネジメント関連情報、ネットTAMの日々の動きをお伝えします。
 

2009年7月

2009年7月23日

7/20ブログで日本ロレックスの「日本列島知恵プロジェクト」を紹介しましたが、ロレックスと言えば「ロレックス メントー&プロトジェ アートプログラム」を思い出しました。

2年に1度、6名の新進アーティストが選ばれ、各分野の著名な巨匠のもとで勉強する機会を与えられるというもので、「優秀な個性を支援するという(ロレックス社の)伝統に従い、才能溢れる人々の育成を通じて、世界レベルで芸術に多大なる貢献をしたい」という理念のもと運営されています。

011.jpg
ロレックスオフィシャル・サイトでも紹介(日本語)

このプログラム、大変すばらしい助成の仕組みです。ネットTAM運営事務局メンバーも、「トヨタ芸術環境KAIZENプロジェクト」に行きつくまでの研究段階で、いろいろ勉強させてもらいました。学ぶべきポイントがいくつもいくつもあります。2005年3月発行のセゾン文化財団ニュースレター「view pointNo.31」(PDF)にプログラム事務局長の寄稿が掲載されており、これが大変参考になりました(セゾンさんに感謝!)。

メントーの中には日本人アーティストもいます。プロトジェに選ばれた日本人もいます。ちなみに、メントーとは師匠、指導者、プロトジェは弟子、生徒のことです。

民間ならでは、そして時間がキーワードのロレックスならではの、独自性豊かな、雄大なプログラムです。

▼「ロレックス メントー&プロトジェ アートプログラム」(公式サイト:英語)

 

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トヨタ・アートマネジメントフォーラム2007

トヨタ・アートマネジメントフォーラム2007 なぜ、いまアートなの? 3/3(土)@トヨタ自動車(株)東京本社 … ブログも更新中 [BLOG]フォーラム・ブログ!!/フォーラムの裏側レポート!
 

 

2009年7月22日

東京青山のスパイラルで本日からスタートした展覧会「C-DEPOT 2009」(7/13ブログ)のオープニングに行く。
第54回リレーコラム「アーティスト集団のすすめ」執筆者の金丸悠児さんがご案内をくださったこと、そして展覧会の広報は、現在公開中の第55回コラム「<アートの情報基盤>を作ること」執筆者・竹本清香さんの芸力が担当されていることを知って、これはうかがわねばと。

18~20時までだったのに、なんと会場に滑り込んだのが19時55分!
時間もぎりぎりだったしお二人にご挨拶だけでもできればと思って会場に入ると、まだたくさんの人でいい感じににぎわっていた。作品もたっぷりゆったり見ることができた。

・・・・いやあ、おもしろい。どの作品も足を止めて見入ってしまう。いいなあ。

金丸さんからのご案内には、「アーティスト集団C-DEPOTが1年に1度開催する「EXHIBITION C-DEPOT」は、絵画・イラストレーション・立体・工芸・映像・メディアアートなど、同じ世代のさまざまなジャンルのアーティストが垣根を超えて集う展覧会です」とあったが、この「さまざまなジャンルのアーティスト」が集うおもしろさを、そうとう満喫できる。

家に帰って金丸さんのコラム「アーティスト集団のすすめ」を読み返した。前よりぐっときた。

会場の端から端まですべての作品が独自の魅力を放っています。普段あんまりアートになじみのないパートナーや友人、親御さん、小さな子どもさん、おじいちゃん・おばあちゃん・・・誰といってもきっと楽しめます。ぜひ足を運んでいただきたいです!

▼「C-DEPOT 2009」(7/22-26)  ※ブログ

参加アーティストの皆さん、関係者の皆さま、無事のオープニングお疲れ様でした!

 

 

2009年7月20日

新聞を読んでいたら気になる記事に遭遇。
日本ロレックスの「日本列島知恵プロジェクト」。早速WEBにアクセスしてみると・・・おもしろそう!
感じてきたことを形にしていく、その方法がうまいなあ----なあんてお堅い話ではなくて、素直に中身に興味をもちました。

▼美しい日本の生活文化と豊かな未来を求めて
 「日本列島知恵プロジェクト

014.jpg
  公式WEBサイト

 
以下、同プロジェクトWEBの「コンセプト」ページから。

島国である日本は自然と共生する伝統的な知恵の宝庫である、といったことをよく耳にします。ところが一方で、そうした知恵はほとんど失われつつある、といった残念な声も聞こえてきます。

「日本列島 知恵プロジェクト」は、日本の伝統的な知恵を求め、どんな地域にどんな知恵があるのか、あるいはどんな地域にあった知恵が、どんな理由で失われてしまったのかを地道に取材・検証していこうとするプロジェクトです。とはいえ私たちは研究者ではないので、そのテーマを学術的なクオリティで追求していくことはできませんし、それを目的にしているわけではありません。

私たちが興味をもっているのは、知恵の向こう側にある人々の営みです。それは伝統的な生活文化と言い替えてもいいでしょう。知恵にあふれた生活文化は、どれほど豊かで、快適で、美しいものなのか......写真家の中村征夫さんと日本ロレックスの社長、ブルース・R・ベイリーを中心に、いろいろな縁が重なり出会った仲間が思いを一つにして、日本列島に伝わる知恵を探る旅をはじめることになりました。

その旅の目的地を、中村征夫さんは全国の仲間から寄せられた「伝統漁法」が残る沿岸の町に求めることにしました。佐渡島のサンマ手づかみ漁、有明海沿岸域に伝わる石干見漁、能登半島の甘エビの籠漁など日本には今もそれぞれの沿岸域ならではの伝統的な漁法が受け継がれているところがたくさんあります。それらの漁法に共通していることは、漁師達の海、自然に対する畏敬と理解から生まれたものであるということ......だから伝統漁法が守られているところには、きっと豊かな生活文化が息づいているに違いありません。

伝統漁法をはじめ、日本列島のさまざまな懐かしい風景の中に、日本ならではの伝統的な知恵を見つける旅......「日本列島 知恵プロジェクト」は、3年をめどにスタートしたばかりです。プロジェクトに協力してくれる仲間の輪も広がっています。女優の鶴田真由さんも、彼女ならではの視点で旅の計画をすすめています。

それぞれの旅の過程は、本ウェブサイトや様々なメディアを通じて定期的に報告していきます。皆様には、プロジェクトへの定期的なチェックをぜひお願いいたします。そこには、きっと私たちの未来に役立つヒントがあふれているはずです。

 

 

2009年7月15日

トヨタ・アートマネジメントフォーラム2007」は、25名もの運営ボランティアさんに支えられ開催しました。トヨタ・アートマネジメントの企画で、これだけ多くのボランティアさんにご参加いただくのは初めてで、事務局も緊張しましたが、みなさんにほんとうによくしていただきました。

whyart_03.JPG

あれから早2年余。

運営ボランティアのお一人が本日来局くださり、久々にお話しました。当時は企業にお勤めでしたが、今は大学院で「アートとビジネス」を学んでおられるとのことで、論文のためのインタビューにいらしてくださったのです。

興味ある分野に進んで勉強に励んでおられること、フォーラムのことを覚えていてインタビューに来てくださったこと。いやあ、なんだかうれしいです。こちらが励まされました。

論文の無事提出をお祈りしています。

 

 

2009年7月13日

第54回リレーコラム「アーティスト集団のすすめ」(大変参考になりました!)を書いてくださった、画家/C-DEPOTの金丸悠児さんから、7/22に始まる展覧会「C-DEPOT 2009」のご案内をいただきました。
企業とのタイアップ、サテライト会場探検など、興味深い内容。たくさんのアーティストの参加にもエネルギーを感じます。ぜひ 「C-DEPOT 2009」へ!
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EXHIBITION C-DEPOT 2009

2009年7/22(水)~26(日) 11~20時(7/22のみ17:30まで) スパイラルガーデン
keyimage.jpg

アーティスト集団C-DEPOTが1年に1度開催する「EXHIBITION C-DEPOT」は、絵画・イラストレーション・立体・工芸・映像・メディアアートなど、同じ世代のさまざまなジャンルのアーティストが垣根を超えて集う展覧会です。
7回目となる本展では、C-DEPOTが青山界隈のギャラリーや企業(新生堂、ショアウッドギャラリー、シブヤ西武、かまわぬ)とタイアップし、サテライト(衛星)展示を同時開催します。来場者が地図を片手に街を練り歩き、ギャラリーを見つけ、アートを体験するという、探検的なアートイベントとなります。
各会場では、それぞれ異なる「テーマ」が設けてあり、アーティストたちはそれらを独自に解釈し、作品を制作しました。テーマによる作品の変化、異なるロケーション、時間の移り変わりなど、様々なシチュエーションによる差異を体験していただくことによって、アートに触れる新しい楽しみ方を皆様にご提案します。

[サテライト 01]
かまわぬ C-DEPOT コラボレーション
7/22(水)~8/8(土)
ショウケース(スパイラル1F)

[サテライト 02] 
C-DEPOT monochrome
7/22(水)~8/2(日)
新生堂

[サテライト 03] 
C-DEPOT red
7/22日(水)~8/19(水)
ギャラリー・ショアウッド

[サテライト 04]
堤岳彦展
7/22(水)~8/20(木)
シブヤ西武 B館8階

[サテライト 05]
丸山祐介展
7/22(水)~8/20(木)
シブヤ西武 B館8階

(参加アーティスト)
青木伸介 青山健一 安立喬 ebc 石井勘歩 井上菜恵子 井上禎幸 岩永昌子 金丸悠児 河村浩明 久世祥三 小松宏誠 坂本茉里子 桜井美奈子 佐野絢子 島名毅 下田冬子 白木麻子 末宗美香子 杉山治 鈴木太朗 田部井勝 堤岳彦 鶴田学 名古屋剛志 鍋島久和 野口都 vataru 早川貴泰 日根野裕美 平原真 深澤健作 藤田芽衣 真壁友 松枝悠希 松本祐一 丸山祐介 門田奈々 安岡亜蘭 山本理子

主催: C-DEPOT
広報: 芸力
デザイン: 小島一郎
展示ディレクション: ebc
企画・制作: 金丸悠児 末宗美香子 杉山治 堤岳彦 安岡亜蘭
お問い合わせ: info@c-depot.org

WEBサイト:http://www.c-depot.org/

 

 

2009年7月10日

本日付の四国新聞(香川ニュース)に、文化庁が現在公募中の「地域文化芸術振興プラン推進事業」(6/16ブログ)に対する香川県の計画案についての記事が掲載されていました。

▼「次世代育成に力点/国の地域文化振興プラン」 
四国新聞香川ニュース(2009.7.10)

他の都道府県の状況は報道されているのでしょうか?
締切は7/17(金)。補填型でない、未来に向けた創造的なプランが47案出揃うよう、切に願います。全プランを一覧公開してほしいなあと思います。

 

 

2009年7月 9日

横浜市泉区民文化センターテアトルフォンテで、アートマネジメント連続講座2009「レセプションマナークラス」が開催されるそうです。以下、概要です。
応募方法等詳細は、テアトルフォンテWEBをご覧ください。
────────────────────────────────────
アートマネジメント連続講座2009
レセプションマナークラスサービスのプロに学ぶ最高のおもてなし
~お客様にご満足いただくためのマナーとは~

[講座の内容]
ホールでの受付、客席ご案内など、いわゆる「表方(おもてかた)」の仕事の基本や、日常的な電話応対のマナーなどを現場のプロに学ぶ実践的な講座です。

[開講日] 7月21日(火) 13時~15時

[会場] 泉公会堂 第一会議室  
※会場にご注意ください(当日、テアトルフォンテは全館施設点検休館日です)

[講師] 浅倉 りか (サントリーパブリシティサービス株式会社)

[定員] 20名(先着順)

[受講料] 900円 (資料代)  ※一度お納めいただいた受講料はお返しできませんので、あらかじめご了承ください。

[募集期間]  2009年6月13日(土)から7月15日(水)まで 【必着】

[応募方法]  所定の参加申込用紙に必要事項をご記入の上、テアトルフォンテ窓口に持参するか、郵送・ファックスでお送り下さい。

[主催]  横浜市泉区民文化センター テアトルフォンテ

[お問合せ]  泉区民文化センターテアトルフォンテ
〒245-0016 横浜市泉区和泉町3511-9 
(TEL 045-805-4000)  [FAX] 045-805-4100
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あ、ネットTAMのBBSにも投稿いただいてました!
http://www.nettam.jp/main/04bbs/01event/show.cgi?page=6

 

 

2009年7月 7日

七夕の本日、あいにく星は見えないようですが・・・。皆さまの地域はいかがですか?

さて、7月に入って1週間。今月のリレーコラム、もう読んでいただきましたでしょうか。執筆者は、合同会社芸力代表の竹本清香さんです。

竹本さんは、日本の旬なアート情報を網羅的に蓄積・編集し、同時代作家情報とともに世の中に発信するサイト「芸力」(げいりき)を運営しておられます。アートの「もの、人、場」を繋ごうと、たったひとりで起業してから、着実にアートの情報基盤整備を進めてこられたのですが、コラムではその4年間を振り返り、今後に向けての展望も語ってくださいました。

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竹本さんは、もともとエンジニア。情報の専門家だからこその冷静な視点と、アートへの愛情の両方をあわせもっているというのは、アート分野にとって大変貴重な存在。両方のバランスが取れていてこそ、ユーザーの皆様が本当に使いやすいサイトになるんだろうなあと、改めて思いました。ネットTAMも見習わねばです。

お電話でもネットTAMを活用いただいていたというエピソードをお話くださったのですが、本当にうれしかったです。事務局一同、ネットTAMを続けてきてよかったねと喜びました。  

ぜひコラムをお読みいただき、「芸力」にもアクセスなさってください!

▼第55回リレーコラム 「アートの情報基盤」を作ること

ネットTAM アンケート

アンケートにご回答いただいた方の中から抽選で10名様にプレゼントを差し上げます。

2004年10月に開始した「ネットTAM」は、アートマネジメント総合情報サイトとして、
おかげさまでアートの現場を始め幅広い方々にご活用いただいております。

よりよいサイトづくりの貴重な手がかりとしたく、ぜひ多くのご意見・ご要望等をお寄せください。

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