ネットTAM

オリジナルバンブーサックス「ヒチリコ」

今月のリレーコラムは、バンブーサックス製作者/奏者の光平(こうへい)さんです。

光平さんは、「篳利胡(ヒチリコ)」というオリジナルのバンブーサックスを考案、制作&演奏活動を行っておられます。コラムでは、オリジナル楽器誕生にいたるまでの"3つの「出会い」"と、今後の目標について語ってくださいました。

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篳利胡【ヒチリコ】(コラムWEBより)

「ヒチリコ」、どんな音色がするのでしょうか?!コラムにリンクされているWEBから動画で聴くことができます。ぜひ、ヒチリコの音に耳を傾けながら、コラムを読んでいただけたら幸いです。

光平さんのブログで、ネットTAMもご紹介くださいました! 

▽第52回リレーコラム 「ワン・アンド・オンリーな音楽家をめざして!」 

光平さんは、20年のサラリーマン生活の後、脱サラしてパソコン関連の会社を立ち上げたのち、一大決心にて、会社を譲り、ヒチリコの演奏・普及活動に専念されたという、バックグラウンドの持ち主。

そうしたキャリアも、オリジナルな活動の骨になっているのではないかと思いました。今回も実に丁寧な原稿のやりとりをしてくださり、さすが元ビジネスマン!と感じ入りました。

光平さんにコラムのバトンをつないでくださった、やはり会社勤めのご経験があるYAMATOさんにも、まったく同じことを感じました。YAMATOさんもブログでコラムのことを紹介してくださいました。

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