ネットTAM

続く、広がる

7/12公開プレゼン大会後も、いろいろが動いている。

出場者の皆さんにもそれぞれ展開があるようだ。

大会当日連絡先の交換ができずじまいだったいう出場者同士が、改めて会って話をすることになったそうだし、【A】ヒトミテ プロジェクトさんは、ヒトミテスタッフブログにプレゼンで使用したファイルを公開。7/27にはサポーターズミーティングを開いて、公開プレゼンの反省、今後のスケジュール再調整、コンセプト・ミッションの整理、具体的な運用体制・取材体制へ向けたディスカッション等を行うそうだ(オープン参加。関心のある方はブログ参照)。【C】FPAPさんは、プロジェクト実現に向けた関係各所との調整に入られたとのこと。

当日の交流会でも、一般参加者同士の新たなつながりが生まれたようだ。また、「思わぬ人に会った」とか「久しぶりに会えて話し込んだ」との声も聞こえてきた。

トヨタ・アートマネジメントには、「ネットワーキングの場として機能してほしい」との期待が多く寄せられる。今回の公募でもネットワーク構築の重要さを指摘するKAIZEN策が多数みられた。

KAIZENプロジェクトをきっかけに、いろいろな場面で人がつながり、関係者の輪が広がっていくとしたらうれしい。

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