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第41回リレーコラム公開

今月のリレーコラムを掲載しました。執筆は、中小企業診断士/早稲田大学都市・地域研究所客員研究員の木村裕美さんです。

タイトルは、「つなぐ、感じる、考える。ツールとしてのアートの力」。埼玉県川口市をメインに、地域とアートとの関係について、たくさんの事例をあげながら語ってださいました。

「私のような素人が・・・」と、コラムでも、お電話でもたびたびおっしゃっていましたが、まちを動かすアート/アートマネジメントについての鋭い分析は、相当たくさんの現場をご自身の目で見て、関わってこらた証左。

ひとつの分野の専門家になるほどに、外に出ず他と交わる機会が減って、実は最新事情に疎くなりがちなこともあると思います。だとすれば、いわゆる「アートの職業専門家」でなくとも、木村さんのようなフィールドワーク派こそが、今のアート業界に必要なのではないでしょうか。アートの広がりには、異分野・異業種とのかかわりが欠かせませんし。何より、分析の専門家でいらっしゃるのが、貴重です。

ということで、コラム本文をぜひお読みください。

▼第41回リレーコラム 「つなぐ、感じる、考える。ツールとしてのアートの力」

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